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2012年5月 3日 (木)

寿司マニアの中学高校生のための、学校で柔道の時間ヒーローになれる柔道講座 投げ技、実戦編その1 5月3日

まず、この記事を見てる方で、ここまではさすがに自分は出来ないとお思いになる方は

この記事のことを無理に実践しようとは思わないでください。僕自身素人の方のために授業の柔道の基本的なことを書いてるのですがちょっと教える項目が多いかも?と思ってます。無理に詰め込みすぎて返ってこれらの知識が「重荷」になるようでは授業でいい成績を取ることが難しくなります。なので、あ・・コレならできそう位に思ったことを取り入れるくらいの気持ちでよんでいただくといいなと思います。「無理をしない」と言うことですかね。(^-^;

さてでは書きます。前回は受身と組み方をやりましたが、いよいよ今回から、投げ技に入ろうと思います。

前回の記事を見ずに今回の記事を見た方はぜひ前回の記事を見て、基本を身につけてから今回の記事を見ていただくとより上達が早くなると思います。

さて投げ技、実戦へんですが、まずは乱取り(練習試合 実戦の戦い)において重要なことをいくつか書きます。まず、上達するために「何でもできないと決め付けずにチャレンジしてみよう」。

コレは乱取り(練習試合)においてこの相手にはこういう動きは多分通用しないだろう・・・とすぐに諦めるのではなく、取り合えづやって見る。コレが大切だと思います。コレはきれいごとではなく例えば、素人の方などによく使われる首投げ(片手で相手の首を抱え、腰を使って斜め前へ投げる)ですが、例えば相手がクラスの力持ちとします。この相手にはこんな簡単な技は通用しないだろうと首投げを諦めずかけてみる。たとえ効かなくても何か得られるかもしれないと思います。タイミングが合えば投げれるかもしれません。それを諦めて他の技を、中途半端な気持ちで振って返されるよりは思いっきりかけていったほうがいいと思います。

2つめは、乱取り(練習試合)中は「気持ちが萎縮したら勝てない」、です。やはり柔道の組み手で積極的に技をかける気持ちがなく、惨めな姿をクラスメイト全員に見られたくないと、萎縮し、たえづ受け(防御一辺倒になること)ばかりに回ってると勝つことは無理でしょう。勝てないばかりか、相手からしたら、「お?コイツ・・攻めて来ないぞ?びびってんじゃないのか?」と思われ相手は安心し、この相手なら勝てると思ってしまいます。こう思われると厄介になります。こっちも相手の積極的な攻撃にますます萎縮することになります。

なので乱取り(練習試合)の時はようし!!いっちょ決めてやる!!と言うくらいの勢いが気持ちにあったほうがいいです。投げてやる!!と言う気持ちで望んでいく。コレが勝つための第一歩です。練習中、組んだら普通に押し込むくらいのことでもいいです!!

相撲みたく押し込んじゃいます「このやろーー!!」と・・・。そうすると相手は押されて心まで押されてしまうのです。そしてこの押すだけという行動はそれだけではなく、もう1つ効果があります。自分が押して、相手が押し返してきたら、

支え釣り込み足が決められます!!支え釣り込み足は右組なら相手の左足の足首を、自分の右足の裏で払いながら、つり手(襟を持った右手)は相手を前へ引き出し、引き手(袖を持った左手)は掴んでる相手の右腕の脇が開くように押し上げながらコレも同様前へ引き出します。すると相手はつまずくように前方へ倒れるので両手を使って背中から落ちるようにすれば一本です。この技が決まります。相手が前へ押し返す力を利用しこっちは支え釣り込み足で引っ張り出し投げるのです。

では投げ技編へ行きたいと思います。

まず素人の方に良く使われる技は首投げがあります。使いやすい技だと思います。

まず右組みで組むなら、右(つり手 相手の襟を持ってるほうの腕)で相手の首を抱え相手と同じ方向へ体を向け大腰(授業で習うはず)の要領と同じ要領で腰に乗せ投げると言うものです。この技は非常に使いやすい技です。コツは、相手に密着するくらい相手に近づくこと。相手の懐に入って投げます。そして左手(つり手 相手の袖を持ったて)は相手を引っ張ります。最後は両手を使って相手を背中から落ちるようにコントロールします(1本!)十分腰に乗せましょう。腰に乗せ相手が一瞬浮いたわずかな瞬間に両手を使って投げます。この投げは全ての動きが一瞬で行われればまずきまります。いくら力を入れて首を抱え込んだり、足に力が入りすぎたりしても「スピード」がなければ決まりません。スピードが命です。足の入り方は右足→左足の順ですが、この右足→左足の入りは「タタン!!」という感じですばやくとにかくすばやく入ることが重要です。柔道は力がなければ技が決まらない思ってる方が多いと思いますが、実は重要なのは「すばやく行動すること」です。スピードを意識して何回も入る練習をしましょう

また、これから書く技も同じです。スピードが最重要。すばやく「タタン!!」と動けるように全ての技は何回も繰り返し練習することで早く入れるようになります。学校の授業だけでは短いと思った方は家に帰ったら公園や家でも練習すれば当然早く上達するでしょう。まあコレに関しては自由意志でやってください。

では次に紹介するのは「大外刈り」。この技は特に背の高い人や大きい人に向いてる技ですが、使い勝手もいい技なのでぜひトライしてみてください。まず右組みに組み、つり手(襟を持った手)で相手を吊り上げます。反対の手(引き手 袖を持った手)は自分の腹のほうへひきつけます。そして先に書いたように、これらの上半身の動きと「同時に」下半身も左足を深く踏み込みます。そして右足を相手の膝の裏に引っ掛けます。そしたら自分の胸を相手の胸にくっつけ押し込んでいきます。コレで倒れなければケンケンをしてより追い込んで行きます。そして最後は耐え切れなくなった相手は後ろへ倒れこみます。このとき投げられるほうは後方受身が重要なのです。これらの行動を一瞬で行えば技は決まります。大外刈りもスピードが命!!

動画解説→  http://www.youtube.com/watch?v=VVaKCDa5vCc

         http://www.youtube.com/watch?v=8x5HuB5h5dk

このようにスピードが重要です。すばやく踏み込み相手の足を刈る。自分の胸を相手の胸へ思いっきり勢いよくぶつけていく。相手を両腕を使って左へ崩し(相手から見て右)相手の体重が相手の右足に乗っかるように体重移動させる。→思いっきり刈り倒す。全ての動きを一瞬でスピーディーに行います。踏み込みは1歩で「タン!!」と言う感じで技に入ります。 大外刈りの動画解説→ http://www.youtube.com/watch?v=H-c6bt-aNjA

大外狩りが試合で決まる瞬間→ http://www.youtube.com/watch?v=8NUCYluxeLQ

大外狩りを掛け、相手はその瞬間耐えますが、けんけんで押し込むことにより、最後は投げることができました。1本。

ここからはよりテクニックに重点を置き書いていきたいと思います。もちろんテクニックにもスピードは最重要です。

まず大外刈りで相手が踏ん張り決まらなかったとき。大外狩りをかけても相手が踏ん張ってる時は、相手の姿勢は、お互い右組みの時は、相手は刈られるほうの足(右足)を後ろへ伸ばし耐えてると思います。右足を後ろへ伸ばし左足を前へ置いてる。さてこの時・・・いや、この瞬間相手は前へ体重を必死に乗せようとしてるはずです。そこで連続技が生きてきます。大外刈りで相手が前へ体重を乗せようとして踏ん張ったら、支え釣り込み足で前へ投げてしまいます。支え釣り込み足(上で説明しました)で逆に相手を後ろではなく前へ払い投げれば相手の前へ出てくる力も利用し倒せます。この一連の動作(大外刈り→相手耐える→支え釣り込み足で投げる)もスピードが命です。

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